
文明の夜明け以来、人類は常に、クリシュナ、モーゼ、ブッダ、キリスト、モハメッドなど、必要な時に必要なガイドや教師を持ってきた。これらの偉大な方々は、人類と自然界の他の王国の進化のための大計画を推進するために働いており、それは知恵の覚者方の秘教的なハイアラキーによって保管されている。
英国人の画家であるベンジャミン・クレーム(1922年~2016年)は、覚者方の一人の弟子であり、彼の師である覚者と思念伝達による密接な関係を確立していた。ベンジャミン・クレームが創刊編集長を務めた月刊誌『シェア・インターナショナル』が1982年に創刊されたときから、彼の師である覚者は、混乱する世界に関連するインスピレーション、叡智、実践的な情報を豊富に含む一連の記事を寄稿した。
『覚者は語る』は、1982年から2003年の間に寄稿された223本の記事をまとめたものである。
主なタイトル: 健康と治療、新しい時代の生活、人権、平和のための分かち合い、エイズの問題、新しい教育、未来の約束、飢餓の終わり、平和運動を促進する、人生の秘密、民衆のパワーの盛り上がり。
発刊日:2004年6月1日(初版)
ISBNコード:4-916108-13-2
体裁:B6判/640頁
定価:2,409円(税込)