UFO

UFO 2016年 マヨルカ、スペイン

1940年代後半から1950年代初頭にかけて、あらゆる種類の航空機のパイロットたちが、時には同乗者と共に、ドームや円形の窓を持つ逆円盤状の物体を目撃したと報告し始めました。これらの報告は一般に広まり、トップニュースとなりました。多くの人がその存在を疑ったり否定したりしていますが、UFOは実際に存在します。

1953年、イギリス人のデズモンド・レスリーとアメリカ人のジョージ・アダムスキーが共著で『空飛ぶ円盤が着陸した』を出版しました。レスリーはこの本の中で、他の惑星から飛来した宇宙船が何千年もの間地球を訪れており、その宇宙船に関する多くの記述や地球上の遺物がこの主張に重みを与えていると主張しました。アダムスキーは、1952年11月、カリフォルニアの砂漠で、観測者たちによって目撃された、金星から来た男との実際の出会いについて述べています。

その2年後、アダムスキーはもう1冊の本『宇宙船の中』を出版しました。その中で彼は、ドーム付きの逆さ円盤のような小さな偵察船に乗って、巨大な母船に乗り込んだことを語っています。その母船で、彼は途方もない人々を紹介され、金星からの教師である主要人物から深遠な教えを授かりました。

その教えは非常に深遠で、この本を読んだ何千人もの人々の考え方を変えました。その教えの源はそれだけではありませんでしたが、クリシュナ、ブッダ、キリスト、モハメッドといったこの世の偉大な教師たちによって示されたものと非常によく似ていました。すべての偉大な宗教の教えは、金星から来た教師によって強調され、検証されているようです。例えば、人類が一体であること、分かち合いの必要性、正義、正しい関係、そして何よりも平和の必要性について語るときなどです。このことは、マイトレーヤと金星人の両教師の教えの中で何度も何度も強調されています。アダムスキーは素直で温和な性格で、この教えを故郷に持ち帰り、知らせました。この教えは、ヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー、ヘレナ・レーリッヒ、アリス・A・ベイリーを通して、私たちのスピリチュアル(霊的?)なハイアラキーによって与えられたニューエイジの教えの核心と完全に一致しています。

太陽系内(主に火星と金星)からやってきたこれらの訪問者は、宇宙の兄弟達として知られています。彼らは、善良でスピリチュアル(霊的?)な使命である援助と救助に従事しており、マイトレーヤや私たちの惑星の知恵の覚者方と密接に協力しています。彼らの船、いわゆるUFOは、非常に小さいものから非常に大きいもの(時には全長数マイル)まであり、さまざまな機能を果たしています。それらは、私たちが見ることができるよりも微細な物質で構成されています。不朽の知恵の教えによれば、高密度の物理的物質(固体、液体、気体の状態)の上に、いわゆるエーテル界と呼ばれるさらに細かくなる4つの物理的物質のレベルを定義づけている。宇宙の兄弟達は、物質界に見えるように、彼ら自身と彼らの船の振動数を一時的に下げる能力を持っています。

さらに詳しくは、ベンジャミン・クレームの著書『光の勢力は集合する―UFOと彼らの霊的使命― 』をご覧ください。

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シェア・インターナショナル誌からの事例

2023年5月号

プエルトリコ-2023年4月13日、カロリナ市の目撃者は、2つの物体が急速に海中に降下するのを目撃した。1つ目の葉巻型の物体は撮影できなかったが、2つ目の楕円形の物体は撮影できた。(出典:mufon.com)

2023年4月号

米国発-2022年11月26日夜、ミズーリ州カンザスシティのある住人は、自宅の防犯カメラに映った屋外の動きを携帯電話で知らされた。彼が映像を確認すると、空中に輝く物体がホバリングし、一瞬点滅した後、視界の外に上昇する様子が記録されていた。「長年この近所に住んでいますが、飛行機やヘリコプターがこれほど低空飛行するのを見たことがありません」とその住人は報告した。写真:mufon.com

2022年11月号

アメリカ – 2022年8月12日の夜、ノースカロライナ州上空を飛行していた航空会社のパイロットが、旅客機の速度に合わせ、時折左右に動くように見える謎の光り、脈動する飛行物体を高高度で観測、撮影した。写真:ufosightingsdaily.com(許可を得て使用)

2022年10月号

ノルウェー発-2022年7月7日早朝、ベルゲンを出ようとしていた旅行者がホテルのバルコニーからの眺めを写真に撮った。後で見直すと、低空に光る円盤状の飛行物体が見えた。(写真:mufon.com)

空の徴

2022年5月号

米国-ジョージア州ミネラル・ブラフに住む自称「UFOハンター」は、タイムラプスをプログラムしたカメラを長時間太陽に向け、画像を1フレームずつダウンロードして検査するというユニークな方法を用いている。2021年8月28日、カメラは「太陽から極端に速く離れた」複数の光や窓を持つ円盤状の物体を捉えた。(出典:mufon.com)

おびただしい徴

2022年4月号

NASA – 2022年1月28日、NASAの太陽・太陽圏観測所(SOHO)は2つの異なる時刻に、太陽の近くに巨大な未確認物体を撮影した。(出典:soho.nascom.nasa.gov)

NASA SOHO 2022年1月28日 06:36 – 拡大
NASA SOHO 2022年1月28日 11:12
NASA SOHO 2022年1月28日 11:12 – 拡大

2021年12月

スペイン-2021年10月8日、ソリア近郊を旅行中の観光客が風景の写真を何枚も連続して撮影した。後でそれらを見直したとき、彼女は写真の1枚だけに光線を放つ光る複数の円盤状の物体を発見して驚いた。(出典:mufon.com)

2021年10月号

空の徴

米国-2021年7月31日、ペンシルベニア州フィラデルフィアの目撃者が、雲の切れ間から現れたリング状の光る物体を観測し、ビデオに収めた。「こんなものは見たことがない」と目撃者は報告した。(出典:mufon.com)

2021年9月号

2021年5月25日、NASAの太陽・太陽圏観測所が太陽の近くに巨大な翼のある物体を撮影した。写真から、その物体は太陽そのものとほぼ同じ直径であるように見える。(出典:soho.nascom.nasa.gov)

2021年7/8月号

21年5月17日の夜11時前、私は愛犬を外に連れ出し、澄み切った西の空に月がとても美しく見えることに気づきました。いつもはしないことですが、写真を撮りました。翌朝その写真を見ると、すぐに月の上に宇宙船のような大きな物体があることに気づきました。撮影時には何も見えませんでした。その後の夜、私は異なる時間帯に、月が空の異なる場所にある状態で、2つの異なるデバイス(iPhoneとiPad)で月の写真を撮りました。その物体はすべての写真に写っていました。また、5月23日に月とその上空の物体をビデオに撮ったところ、物体が一瞬形を変えるのが見えました。(A.S.、ニューヨーク州ロングアイランド、アメリカ)

UFO

2021年6月号

米国-2020年9月7日の夕方、コロラド州アーバダに住む住民が、州内の山火事の煙によって引き起こされた赤い夕日の写真を4枚撮影した。後で見直すと、2枚目と3枚目の写真には低空にある円盤状の物体が写っていたが、1枚目と最後の写真には写っていなかった。(出典:mufon.com)

2021年6月号

米国-2020年12月11日の夜、フロリダ州プラントシティの目撃者が、低空で連動して動く光る空中物体の群れを観測し、写真を撮った。写真には写っていないが、目撃者はその光が1つの大きな物体の輪郭であると信じていた。(出典:mufon.com)

2021年4月号

NASA – 2021年2月22日、NASAの太陽地球関係天文台(STEREO)は、太陽の近くでエネルギービームを放出する巨大な構造体を撮影した。(出典:helioviewer.org)

2021年4月号

英国-2020年11月15日、ドーセット州ウェイマスの住人が、暗く不吉な空模様の写真を数枚撮影した。後でそれらを見直すと、低高度でライトアップされた三角形の空中飛行機が写真の1枚に写っていた。(出典:mufon.com)

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2021年3月号

米国-2020年12月22日、フロリダ州タンパの目撃者が運転中に空の写真を複数枚撮影した。そのうちの1枚に、低空で光を放つ円盤状の物体が写っている。(出典:mufon.com)

2021年1/2月号

NASA – 2020年12月18日、NASAの太陽・太陽圏観測所が太陽の近くに巨大な翼のある物体を撮影した。(出典:soho.nascom.nasa.gov/data/Theater/)

2020年10月号

2020年8月29日、NASAのSOHOカメラによって巨大な天体が撮影された。地球の月の半分ほどの大きさに見える。

2020年10月号

大阪の南港に住むM.N.さんは、2020年8月30日の午後8時30分頃、自宅を出るときに北の空を見上げ、8つの白い光の驚くべき空中ディスプレイを見ました。彼女はその不思議なフォーメーションを撮影することができました。その光は、明らかに静止している2つの逆三角形にまとまっていました。(以下の画像も参照)

(前の画像も参照)
さらに2つの光が一定の速度で動いており、2つの三角形で構成される主要なフォーメーションの周りを周回しているか、三角形の間や三角形を通る対角線上の平面に沿って動いている可能性があります。これらの画像は、その動きを示すためにビデオから取られたものです。

2020年10月号

ペルー-2020年2月初旬、CAPITAL TVのリポーター、アンソニー・チョイは、地元住民がレーザーポインターを向けると閃光で反応するホバリングする星のようなUFOを見たと報告していたチルカ市で、テレビの生中継を行った。放送中、あるいは “UFOビジット “中に、星のような物体は確かに数回、鮮やかな光を放った。(YouTube: CAPITAL, Ovnis-Ufo-El visitante)

2020年9月号

イギリス – 2020年4月19日午後、イギリスのシェトランド諸島が見えるウェブカメラを見ていた視聴者が、”上空に奇妙な物体を発見、記録した。””サムバーグ灯台の上空を、今まで見たこともない速さで飛んでいた。” (出典:mufon.com)

2020年9月号

アメリカ – 2020年6月11日、アリゾナ州ジェロームの見晴らしの良い場所で、ある夫婦が立ち止まった。夫が遠くで異常な閃光を見たのと同時に、妻も同じ方向で写真を撮っていた。二人が写真を見直すと、そのうちの一枚に、低空にある4面の空中物体が写っていた。(出典:mufon.com)

2020年7/8月号

2015年夏、ブルックリン区グリーンポイントから見たニューヨーク・マンハッタン上空のUFO。写真 ©Michika Mochizuki

2020年6月号

国際宇宙ステーション – 2020年4月2日、国際宇宙ステーションからのライブ・ビデオ・フィードを見ていた視聴者が、周回するステーションの横をゆっくりと移動する巨大な異常発光物体を発見し、記録した。(出典:YouTube:ゴーデン・マッケンナ)

2020年4月号

アメリカ-2020年1月8日、テキサス州ハーストの目撃者は、20数個の光る空中物体が低空を飛行し、時折幾何学的なパターンを形成するのを観察した。「あっけにとられた」と目撃者は報告している。(出典:mufon.com)

2020年1/2月号

NASA – 2019年11月6日、NASAの太陽・太陽圏観測所は、太陽の近くに巨大な天使のような物体を撮影した。(出典:sohowww.nascom.nasa.gov)

2020年1/2月号

アメリカ-2019年12月19日の夜、ニューヨークのブルックリンにいる目撃者が、低空でホバリングしている光り輝く多色の空中物体を観察し、写真に収めた。「色は非常に明るかった」と目撃者は報告した。(出典:mufon.com)

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