マイトレーヤに関するよくある質問

マイトレーヤが関心を寄せている最も重要な行動は、豊かな世界で餓死している何百万人もの人々を救うことである。マイトレーヤは、この恥辱ほど心を痛めるものはないと言う： 「分離の罪はこの世界から追い払われなければならない。私はそれを私の目的だと断言する」。私たちがどこに住んでいようと、肌の色や背景、宗教的信条がどうであろうと、すべての人が必要としているものは同じなのです。

それと同様に重要であり、また急務であるのは、私たちが資源を悪用することによって引き起こされる破壊から地球を救うことである。地球温暖化が現実のものとなっていることは、科学者たちからの長年の情報により、各国政府も認識しつつある。地球温暖化はある程度理解されるようになったが、それに対する人間の責任は、まだすべての国の当局には認識されていない。地球温暖化の少なくとも80％は人間に責任があり、このままでは私たちの日常生活に大きな影響を及ぼすことになる。マイトレーヤとマスターたちだけが、どのように行動すべきかについて正確な知識を持っていますが、私たちはすでに取るべき最初のステップ（二酸化炭素の排出を制限する必要性など）を知っています。マイトレーヤは、この行動が本当に緊急であることを強調するでしょう。例えば、中南米ではベルギーと同じ面積の原生林が毎年破壊されている。

地球の資源を共有する必要性は、マイトレーヤが強調する第一の行動である。これによって信頼が生まれ、国内外を問わず、さらなるあらゆる問題の解決への道が開かれるだろう。

マイトレーヤの到来は、世界の変革に関するものである。地球のニーズ、生態系のバランスに対する私たちの理解における変革、すべての人々が適切な食事と世話を受けられるようにするための経済システムの変革、あらゆる場所での人々の関係における変革である。人類はひとつであるという真の理解は、この深遠な変革の絶対的な必要性を示すだろう。それは新しい世界の創造である。

あなたはこの地球上で孤独ではないので、これらの変化があなた自身とあなたの人生に関係していることがわかるでしょう。

マイトレーヤは一人で来るのではなく、完全な者たち、知恵のマスターたちの大きなグループの長なのだ。人類がマイトレーヤとマスターたちの助言と導きを真剣に受け止め始めると、世界の変化のプロセスが始まり、それはやがて私たちの生活のあらゆる側面に及ぶでしょう。これはもちろん、他のすべての人に影響を及ぼすように、あなたにも影響を及ぼすでしょう。このようにマイトレーヤの到来について考えてみると、私たちにとってマイトレーヤの到来が何を意味するのか、より深く理解できるようになると思います。

マイトレーヤは助言し、導き、教えるためにここにおられます。私たちの行動を指示するためにここにいるのではありませんし、するつもりもありません。彼は教師です。マイトレーヤの直弟子であるマスターたちは、より高い知識と経験をもって、助けと助言を与えてくれるだろう。しかし、私たちは自分が何をすべきかを望まなければなりません。マイトレーヤは、私たちの考え方の大まかな方向性を示してくれるでしょう。それは、人類が一体であるという感覚、世界の資源を共有することの絶対的な必要性、国際問題を解決する方法としての戦争とテロの終結である。私たちがこのことを理解していることを示せば、利用できる限りの援助や助言が提供されるだろう。しかし、私たちは自分自身で変化を望み、進んで、喜んで変化を起こさなければならない。マスターたちは、私たちに何をすべきかを教えに来るのではありません。マイトレーヤは言った： 「私は計画の設計者である。私の友人であり兄弟であるあなたたちは、喜んで真実の輝く神殿を建てるのです。- 真実の神殿とは、新しい文明のことである。

マイトレーヤとそのグループがこの世にいることを知らせる以外には、メディアに対して何もすべきではありません。メディアにマイトレーヤを指摘するのは私たちの仕事ではありません。彼らは、すべての人類と同じように、自分自身で認識しなければなりません。もし人々が、正しかろうが間違っていようが、マイトレーヤがキリストであり、イマーム・マフディであり、弥勒菩薩であり、メシアであり、カルキ・アヴァターであると信じ、そのためにマイトレーヤの助言を受け入れたとしても、それは、世界と人類を維持するために必要な変化を起こす準備ができているということではありません。マイトレーヤを認識しなければならないのは、彼が弥勒菩薩であるとか、キリストであるとか、メシアであるとか、誰であるとかではなく、彼が言っていることに同意するからであり、彼が世界にとって必要だと言っていること、つまり正義と分かち合いとすべての人々の自由を世界に望んでいるからなのです。

主が人々に姿を現すとき、主は通常、『親しい人』、つまり、主の意識の一部が現れるように創られた人物を用います。しかし、マイトレーヤという名前ではないにせよ、この世に公然と姿を現すときは、今、この世に姿を現している自己の創造した身体で、実際と同じように姿を現すでしょう。

マイトレーヤとマスターたちは、私たちから見れば完全な霊的存在ですが、人類へのアプローチは率直で、単純で、完全に敬意を払っていることがわかるでしょう。彼らは、一般に想像されているような、遠く離れた神々のようには振る舞いませんし、これからもそうすることはないでしょう。彼らは私たちと同じ人間だが、欠点のない人間だ。彼らはユーモアのセンスがあり、アプローチが単純で、すべての人の内なる霊的な性質を私たち自身よりもよく知っている。マイトレーヤは愛の主であり、スピリチュアル・ヒエラルキーは、神の愛が表現される地球上のセンターであり、彼らの私たちへのアプローチを例証するものです。それは無条件です。

すべての宗教の原理主義者は、おそらくマイトレーヤを認識し反応する最後の人々になるだろうが、最終的にはそうなるだろう。

中東問題の中心であるパレスチナ／イスラエル問題は、マイトレーヤの行動によってのみ解決されると私は信じている。しかし、マイトレーヤといえども解決策を押し付けることはできず、助言することしかできません。しかし、マイトレーヤがスピリチュアルな教師として、またガイドとして、世界中の数え切れないほど多くの人々に受け入れられることで、最も狂信的なイスラエルのユダヤ教徒やパレスチナのイスラム教徒も、共に共存する必要性を受け入れやすくなるでしょう。これは、パレスチナ人に正義が与えられて初めて実現する。正義がなされ、完全かつ完璧になされることが確認されれば、その解決策はイスラム教徒にも、そしてたとえ不承不承であったとしてもイスラエル人にも受け入れられるようになるでしょう。彼らはいずれ、共存することを学ばなければならないでしょう。そうでなければ、両者の間に永遠の戦争が起こるのは避けられません。

中東の問題が解決されない限り、世界に平和が訪れることはないだろうし、もし平和が訪れなければ、人類の未来は実に暗いものになります。イスラム教徒はイマーム・マフディを待ち望み、ユダヤ教徒はメシアを待ち望んでいます。そうすればきっと、互いに対する姿勢も和らぐでしょう。

しかし重要なのは、パレスチナ人に正義を与えなければならないということです。ヨルダン川西岸地区は、故フセイン・ヨルダン国王からパレスチナ人のための祖国として贈られたものであり、それはヨルダン川西岸地区全体を意味するのであって、これまでパレスチナ人に提供されてきたほんの一部ではありません。そのためには、主にレバノンにいる470万人の難民を祖国に帰還させ、イスラム教徒、ユダヤ教徒、キリスト教徒にとって重要な意味を持つエルサレムの地位を、3つの集団すべてにとって開かれた中心都市に変える必要があります。私は、この和解を実現するにはマイトレーヤが必要だと信じており、そうなるでしょう。

この感覚は理解できるものですが、それは単なる感覚であり、マイトレーヤが無視できない法則、すなわち人間の自由意志の法則が考慮されていません。この30年の間にいつでも、もし私たち自身が今日の過ちを正し、分かち合いの原則を実行し、世界に正義と平和を回復するために何らかの措置をとっていたなら、とっくの昔にマイトレーヤが姿を現していたことでしょう。マイトレーヤ（あるいは私！）ではなく、私たち自身に責があるのです。

マイトレーヤはこの世にいますが、ひとたびマイトレーヤが公然と姿を現すと、私たちが正しい方向、つまり一体性、正義、すべての人々の自由に向かってとる行動はすべて、マイトレーヤの助けとエネルギーを呼び起こすでしょう。彼は私たちの行動を強力にし、変化はものすごいスピードと秩序をもって進むでしょう。

すべての人のことを言うことはできませんが、人類の大多数は大宣言の日にテレパシーで弥勒菩薩の言葉を聞いたでしょうし、それ以降のメディアの時間と資源は、マイトレーヤの助言と優先事項を知らせることに費やされることは明らかでしょう。マイトレーヤが与えるテレパシー・メッセージの録音はなく、間違いなく弥勒菩薩の意味の記憶違いや言い間違いがあることを忘れてはなりません。しかし、マイトレーヤは、通常の方法で、さらなるインタビューの中で、その言葉の正確な意味を明らかにすることができるだろう。

それはスピリチュアルな体験になるでしょうが、常に各個人のレベルです。人は自分が受け取れるものしか受け取れないし、自分が自分であることしかできない。ある人々は、マイトレーヤがスピリチュアルな巨人であるとすぐに感じ、認識するでしょう。他の人たちは、彼の言うことにもっと反応し、正義感や目的意識を満足させるだろう。しかし、霊的な流出は常に起こる。それが大宣言の日ほど強くなるとは思えない。

いいえ。しかし、マイトレーヤは人間の活動のあらゆる分野で、多くの指導者たちと個別に接触し続けています。

マイトレーヤは世界教師としてここにいます。これは終わりなのでしょうか？それどころか、これは人類にとって新しい時代の始まりなのです。しかし、人類は懲らしめられ、幻想と破壊性から解放される。2000年もの間、キリスト教団体は、キリストの再臨について、世界の終わりの日、「終わりの時」に雲に乗ってやってくると説いてきました。これはキリスト教聖典の完全に間違った解釈であり、キリストの再臨に対するクリスチャンの期待を歪めています。いわゆる『終わりの時』とは、世の終わりとは何の関係もなく、2000年前にイエスを通してキリストによって開始された魚座の時代の終わりを指しているのです。キリストは、新しい時代である水瓶座の時代を発足させるために、「あなたがたが思ってもいないような時」に再臨すると約束されました。今回は、イエスを通して与えられた教えを発展させ、水瓶座の体験のために世界を準備するために、主ご自身が来られたのです。

私たちが期待しなければならないのは、まだ何百万年も起こらない世界の終末ではなく、イエスの時代の人類には不可能だった、より高く真の精神的価値観に基づく新しい文明の創造です。イエスご自身は、今やマスターであり、キリストとともに日々働き、大いなる計画におけるご自身の役割として、キリスト教会と教えを改革していくでしょう。

私もそう思う。マスターたちをもっと身近に知るようになれば、マスターたちが人生の喜びに満ち、並外れたユーモアのセンスを持っていることがわかるだろう。彼らの想像力の独創性は、その活動の傑出した資質のひとつである。

他の国にも現れるでしょう。何百万人もの人々に語りかけることができるように、まずアメリカに現れるでしょう。その後、日本に現れます。世界最大で最も影響力のあるメディアネットワークを持っている国はどこだと思いますか？もし主がアメリカの主要なネットワークに登場すれば、アメリカ国内だけでなく、インターネットを通じて世界中の何百万人もの人々の耳にすぐに届く。

やがて、主が人類に知られ受け入れられる宣言の日の後、主は世界中を巡礼されるであろう。

[注：この質問と回答は、マイトレーヤの最初のテレビインタビューより数年前の2006年4月号のシェア・インターナショナル誌に掲載されたものです。2010年1月、ベンジャミン・クレームは、マイトレーヤが最近、米国の主要ネットワークで（マイトレーヤとは発表されなかったが）その最初のインタビューを受けたと発表した。その年の終わりまでに、マイトレーヤはそのようなインタビューを20回以上受け、その後数年間、南米、ロシア、アジアなど、他の国々でもテレビに出演されました。こちらもご覧ください： マイトレーヤのテレビインタビュー（ビデオ］

そうです。すべての人が利己的で競争的なわけではありません。おそらく大多数の人は、利己的な部分もあれば利他的な部分もあるでしょう。利己主義にも利他主義にも程度があります。利己的でない行動をとり、世界に正義を見いだし、それゆえに分かち合う準備ができている人々が大勢います。

1925年に出版されたアグニ・ヨガの2冊目の本、『Leaves of Morya’s Garden Book Two』の中で、マイトレーヤはこう言っています： 「10人の真の人が世界を救うことができた時代があった。その後、1万人では足りない時が来た。私は10億人に呼びかけよう。5、6年前、私はマスターに、マイトレーヤはまだ10億の人を持っているのかと尋ねました。はい、マイトレーヤは15億人を呼び寄せることができると言われました。つまり、世界65億人のうちの15億人ということです。マイトレーヤは、善意があり、変化する準備ができていて、利他的で、新しい構造や新しい生き方を見る準備ができていると知っている人々です。今（2006年4月）、主は18億人の人々に呼びかけることができます。

それに、他に選択肢はありません。生か死か、どちらを選ぶつもりですか？マイトレーヤは言うでしょう： 「あなたには選択肢がある。もし分別があるなら、生を選びなさい。そして、これまで世界が見たどの文明よりも優れた、輝かしい黄金の文明を創造しなさい。それとも滅亡に直面するか」。あなたはどちらを選びますか？

マイトレーヤのような強力なアバター、教師はかつていませんでした。恐れることはありません。世界は貪欲で利己的なものから、人間の真の質を示すものへと急速に変わるでしょう。

マイトレーヤから見れば、人類は素晴らしいものです。マイトレーヤが人類を愛しているのは、ご自身が愛の主であるからだけではありません–だからこそマイトレーヤは、私たちの貪欲さや利己主義にもかかわらず、あらゆるものにもかかわらず、人類を愛することができるのです。しかし、彼はまた、人間の中に神性の光を見ている。主は魂の王国の長であり、人類の魂を見ておられ、その魂は人間一人ひとりの中にある。私たちがどんなに利己的に見えても、憎らしく見えても、主は私たちの中にある神性の光を見ておられる。

なぜなら、マイトレーヤが現れる最高の瞬間があり、その瞬間を彼が選ぶからです。あなたは彼を信頼しなければならない。それが問題なのです。あなたには他に信頼できる人がいないのです。

質問者 ：私は自分自身を信頼しています！
自分を信じる？ならば、明日から世界を変えて、みんなを幸せにしてください！あなたにはできないでしょう。

マイトレーヤが私たちを助けてくれることを信じなければならないのです。なぜなら、彼はとても賢明で、愛の主であり、神の愛を体現しているからだ。神の愛を体現している、愛の主である彼を信じなければ、他に誰を信じられる？信じてリラックスし、そんなに焦らないでください。

約3ヶ月です。

マイトレーヤの「手」の写真があります。その『手』のコピーを手に入れて、マイトレーヤの助けを求めてください。その手を見て、その手を通してマイトレーヤにお願いしなさい。あなたが助けを必要としていることが何であれ、マイトレーヤに尋ねなさい。助けが欲しいなら、それだけで十分です。

マイトレーヤは、マイトレーヤにコンタクトするためのシンプルで直接的な手段を与えています。そのために与えられたマイトレーヤの「手」を使いなさい。それを見るだけで、すぐにマイトレーヤは助けを求める人に注意を向けます。

知恵のマスターたちは皆、マイトレーヤの直弟子です。ベンジャミン・クレームはこれらの弟子の一人です。